広いマウスパッドでストレスのないPCライフを!【購入体験談】
マウスパッドって普段あまり気にしませんよね。付属品とかの小さめのマウスパッド使っている方、多いのではないでしょうか。でも小さいマウスパッドだと、いちいちマウスを浮かせなくてはいけない煩わしさを覚えている人も少なからずいると思います。
このページでは、広いマウスパッドを使ってみて実際どうなの?ってところをまとめていきたいと思います。
広いマウスパッドを買ってどうだったの?
必要か否かでいえば、ゲームでもやらない限り必要はないです。ですが、これを使ったらもう元のマウスパッドには戻れないって感じです。
スマホを買い替えたあとに、昔使ってた端末を持つと「よくこんなのでやってたな」ってなるアレです。特に違和感なく小さいのも使っていた記憶はありますが、画面の端から端に行くまでカッタンカッタンやってたんで、今思うと煩わしくてしょうがないですね。
広いのを買って何が良かったのかというと、まずはマウス操作が快適になったことですね。ショートカットキーをうまく使えない私は、基本的にマウスの右クリックで物事を解決しようとするので、カーソルを合わせるために画面の端から端へっていうのがとても楽になりました。
それから、PC周りがスッキリするのも個人的には利点だと思います。大きいマウスパッドはスペース自体は少なくなりますが、物を置かなくなって机がスッキリします。
どういうのを買えばいいの?
何を買えばいいかというと、机に収まるサイズであれば何でもよいと思います。ちなみに私が使用しているのはサイズ30×40のロジクールのものです。机に奥行きがあるのでこれでもまだ余裕があります。
あと、選ぶなら厚めのものをオススメします。長時間のマウス使用でも手が痛くなりにくいですし、音だったり操作だったりが快適になります。
机のサイズからキーボードと物を置くスペースを引くとちょうどよいサイズがおのずと見えてくると思います。
買うのであればゲーミング製品のメーカーから購入するのが良いでしょう。ゲームでの使用に耐えうるよう開発されているので、一般的な使用には十分すぎる性能があります。
ゲーミングPCはおすすめのおうちアイテム!【購入体験談】
このページではゲーミングPCの購入を検討している人に向けて、
- 実際に購入してどうだったのか
- どうやって選んだのか
- 「ゲーミング」の必要はある?
- 本体のほかに必要なものは?
をまとめていきます。
買ってどうだった?【体験談】
そもそも私がゲーミングPCを買おうと思ったきっかけは、自粛期間に家でやることがなかったからでした。ゲーム目的で購入したわけではなく、どうせパソコンを買うなら性能がいいものをという気持ちからです。
実際どうだったかというと、買って大正解です。というのも性能での制限が少ないので、後からやりたいことが出てきてもほぼ対応可能。加えて動作も圧倒的に早くストレスフリーです。もう一般的なデスクトップパソコンには戻れないと思います。
ただ購入、使用において引っ掛かる部分もあります。まず選び方が難しいと感じました。性能が書かれていても、「だから何?」という感じで、イメージが全くつかないからです。そんな私がどうやって選んだかについては以下にまとめてあります。
パソコン全般に言えることですが、セットアップに多少手間がかかるところも、パソコンに慣れていない方は手間取ることでしょう。プレイステーションのようなゲーム機の設置ができるのであれば、そこまで難しさは感じないかと思います。
ですが設置までを乗り越えて使用までこぎつけてしまえば、最強アイテムと化します。仕事や学校の課題、動画の視聴やゲームなどの娯楽まで全部これ一つで対応可能です。
どうやって選んだのか
わたしが選ぶ際に参考になったのは、パソコンの通販サイトでした。調べても細かい性能差の部分はイメージがつかないので、サイト内の主力商品から価格、大まかな性能を見て決めました。サイトによっては性能の指標が書いてあるため、それを参考にするのが一番確実ではないかと思います。
オークションサイトで購入しようとしている方もいましたが、精密機械であることに加え、高い買い物になりますので保証等の問題を考えると要注意です。パソコンに精通していて自分で修理できるような方でなければ、パソコン専門の企業から購入することをおすすめします。
「ゲーミング」の必要は?
はたしてゲーミングPCである必要はあるのかというと、パソコンを普段から使うような方には必要だと思います。理由として、複数窓でブラウザを開いたりしても一切カクつくことなく快適に動作するためです。
個人的にはPC本体に限らず、PC周りの製品はゲーミングアイテムを選ぶことを推奨しています。人間工学に基づいた使用感や、高い耐久性は非常にコスパが良いからです。ただデザイン面で多少の癖があるので気にならなければ、という感じではあります。
パソコン本体のほかに必要なものは?
PCの利用までに必要なものは
- モニター
- マウス・マウスパッド
- キーボード
- ネットワーク接続のためのLANケーブル・無線子機
があれば問題ないでしょう。これに加えて購入前に確認しておきたいこともいくつかあって
- 設置スペースの確認
- セキュリティソフト
- コンセントの位置・最大ワット数
これらは私が何も考えず買ってしまった後に、確認しておけばよかったと思ったことです。無駄な労力や費用がかかってしまうことを防ぐため、事前に確認しておくことをオススメします。
ゲーミングチェアは安いものでも十分オススメ!実際に買ったメリットデメリット
リモートワークなどで長時間座るようになり、体への負担からゲーミングチェアの購入を検討している方が増えてきています。「ゲーミングチェアって実際どうなの?」「安いものでも大丈夫?」「買うときに気を付けることは?」という方に向けて、実際に購入して使用している私がもろもろをまとめました!
本当にオススメできるゲーミングチェアのメリット!
ゲーミングチェアを実際に使って、これは本当にオススメできるというのが感想です。ゲームなどで一日9時間ほど椅子に座ることもざらにある私ですが、
ゲーミングチェアを導入してから座っていることによる苦痛が全くなくなりました。
椅子に限らずゲーミング関連のアイテムは人間工学に基づいて設計されているため、体に負担がかからないようになっています。いろいろなゲーミングアイテム使っていますが、なかでもゲーミングチェアは特にその影響が大きいと感じます。
具体的に何が良いのかまとめていきますと、
- 体にフィットする座り心地
- リクライニングなどの機能面の充実
- 簡単には動かない安定感
以上のような点が他の椅子に比べて段違いに優れています。
腰や頭の部分にクッションがあり、背もたれに体を預けるだけで楽な姿勢をとることができます。個人的には人をダメにするソファーを圧倒的に超える座り心地です。
同じ体制がきつくなってきたときには、リクライニングやひじ掛けを使うことで、座りながらもいろいろな体制をとることができます。ひじ掛けにしっかり体重をかけられるので、前傾姿勢をとるときも楽なところが隠れたお気に入りポイントです。
また軽い椅子では、立つとき座るときに椅子が動いてしまうことがあります。このように安定性がないと、椅子の上で体勢を変えるのが非常に難しいです。ゲーミングチェアの安定感は動かそうと思えば動かせるという感じです。体の動きによって意図せず動いてしまうという事が少ないため、体勢を変えることが容易です。長時間座ることを考えると大きいです。
デメリットは?
買ってみて感じた主なデメリットはこちら
- 組み立てが大変
- 床が傷つく可能性がある
- 思ったより大きいサイズ感
以上の点にはしっかりと事前の注意、対策をしたうえで購入することをオススメします。またここからは、それぞれのデメリットについて解説していきます。
まず組み立てで最も大変だったのは、パーツが重いところです。とくに座面と背もたれをくっつけるとき、重いものを立てたままネジをしめなくてはいけないので、筋力に自信のない女性の方にはかなり大変な作業になると思います。私の買ったゲーミングチェアは2人での組み立て推奨と書いてありましたので、お手伝いしてくれる人がいると心強いです。
とはいっても私は一人で組み立てられたので、不可能という事もないです。ただそれなりに疲れましたし、結構床に金具が当たるのでカーペットの上などで作業するのがおすすめです。
組み立て時もそうですが、使用し始めてからも床の傷には注意が必要です。それなりの重量があるので、気づいたら傷があるなんてことも。とくに賃貸で購入を考えている方は気をつけましょう。対策としては、チェアマットをおすすめします。
それから思ったよりも大きいサイズ感です。特に下調べをせず買った私は、ベッドと机の隙間に無理やり収めている状態になっております。背もたれも長いので購入当初は圧迫感を感じました。とは言いますが、3日もたてば特に気にすることもなくなりました。
加えて気になるとすれば、ゲーミング関連は色に癖があるので「部屋の景観に合わない」なんてことも起こり得ますが、真っ黒のようなシンプルなデザインも存在するのでそこまで景観を破壊することはないと思います。
デメリットですが、総じて対策をすれば特に後悔につながることはないという印象です。
比較的安めのものでも十分な性能!
いざ買おうとAmazonで調べてみると、目につくだけでも1万円~5万円と価格が幅広いです。値段が高い方が良いのか、コスパがどうなのか気になるところだと思います。
私が使っているのは1万5000円ほどのものですが、購入に関してかなり満足していきます。椅子としての機能の高さに加えて、使用期間で考えるととんでもないコスパの良さです。
全ての商品を把握しているわけではないですが、安いからといって使えないということはないと思います。
買うときに気を付けることは?
上のデメリットを踏まえて買うときに何を気を付けるべきかまとめると、
- 商品情報からサイズ等をしっかり確認する
- 組み立てに際して人を呼んだり、サービスを活用する
- 傷つかないようにチェアマットも合わせて購入する
これらをご自分の都合に合わせて考えていただければ問題ないと思います。
以上ゲーミングチェアを買った感想と注意点をまとめました。購入を検討の際にお役立ていただければ幸いです。
インドア派って何してるの?家にずっといられるワケ
最近ではよくアウトドア派vsインドア派なんて対比されたりもするインドアな暮らし方。
コロナ禍の自粛もありまして、「家にずっといるなんて耐えられない!」「なんでみんなずっと家に居られるの?」という方向けに今回、休日は家に引きこもるインドア派の私がその理由をご紹介していきます!
家だからこそやることがある!
いくらインドアといっても、何もしないでじっとしているわけではありません!家だからこそ、やることがたくさんあります。
動画
無限に楽しめるYouTubeをはじめ、NetflixやAmazonPrimeなどのストリーミングサービスなど、動画コンテンツがアツいです。
名作と言われるようなアニメはほぼ間違いなくドはまりしちゃいますし、昔の名作映画をみるのもオツなもんです。見るだけで泣いたり笑ったりアツくなったりと、感情が揺さぶられる映像作品って素晴らしいもんです。映画館ほどではなくても、部屋の明かりを消すなど工夫して雰囲気を出すのも楽しいですね。
定番のYouTubeもいろんな使い方があります。ダラダラと動画を見続けるのも良し、新しいチャンネルを開拓するも良しです。有意義な時間にしたいなら、様々なチュートリアル動画があがっているので勉強にだって使えます。
個人的にはニコニコ動画もおすすめです。コメントが横に流れるシステムは他の視聴者の反応も見れるようで好きですね。
動画だけでもこれだけの種類があって、暇なんかなくなっちゃいます。
ゲーム
プレイステーションなどの家庭用ゲーム機をはじめ、PCやスマホといろんな媒体に面白いゲームがあります。先ほど紹介した「動画」が受動的な娯楽なのに対して、ゲームは自分がプレイするため能動的な娯楽になります。
一口にゲームといっても様々な種類があるため、好みに合わせて楽しむことが可能です。
ドラクエのようなRPGはキャラクターに愛着がわいたり、ストーリーに没入できるほか、激しい操作が必要ないにも関わらず深くまで楽しめる点がオススメです。この手のゲームは印象に残りやすいため結構思い出になりますね。
「人よりうまくなりたい!」みたいに室内でもスポーツのような競技性を求める方には、FPS(シューティングゲーム)や格ゲーなどがオススメです。最近では特にFPSが流行っているように感じます。部活でスポーツを真剣にやっていたような人ほど、こういった競技性のあるゲームにのめりこむ傾向があるように感じます。
自分がゲームをプレイしていると、大会も楽しく見れるのでeスポーツ観戦もできちゃいます。以前は私も「ゲームの大会なんてなぁ」と思っていたんですが、ちょっとチーム名を覚えたあたりから面白さに気づいてしまいました。配信が多いので後から見ることもできるのですが、リアルタイムでわざわざ見るくらいにはハマっております。感覚的にはサッカーとか野球を見るのと変わらないですね。
ギター・キーボード
ギターやキーボードなど、音楽に打ち込むのも楽しいです。やっていくにつれて成長を実感できるのはいいものです。
ここでギター・キーボードとしたのは、この二つの楽器は弾き語りがしやすいからです。楽しむ分には弾き語りでそれっぽくやってるのでも十分だと思ってます。もちろん「パートを弾きたい!」と思っても対応できるので、気が変わっても大丈夫!という点でこの二つをセレクトしました。
慣れるまでは時間がかかるので大変ですが、できるようになってくればちょっとした特技にもなるのでオススメできますね。
でもお高いんでしょう?というイメージをもっている方も多いと思いますが、だいたい1~2万円ほどあれば購入することは可能です。楽器はピンキリなので欲しいものが買えるかと言われれば難しいですが、手を出すという意味では、使用期間などを考えるとかなりお手頃な価格だと思います。
私は1万5000円で購入したエレキギターをもう2年以上使い続けていますが不自由を感じたことはないですし、弦も安いのでお金がかからないという印象で値段以上の価値を感じています。
勉強
自己研鑽だって立派な時間の使い方ですね。勉強というとお堅い印象を与えてしまいますが、仕事や趣味に限らずなんでも「学ぶ」ことで自分の実力の底上げになります。
スキル習得という意味での勉強は非常に有意義です。自分の新しいキャリアにつながることもあれば、新しく没頭できる趣味になって日々を充実させるかもしれません。動画でのチュートリアルやオンライン学習も充実してきているので、場所を問わず独学でもしっかりとした勉強ができます。
読書で見分を広めたり、新たな価値観を身に着けるといったことも人生への影響が大きいでしょう。読書好きの友人は、気に入った本の内容を生活に取り入れて充実した生活をおくっています。
怠惰な時間を過ごすのが嫌だという方にもすごくオススメできる過ごし方です。1日の内すこしでも勉強の時間をとると「一日無駄にしたなあ」と思うことがなくなります。
最もくつろげる場所!
インドアはもちろん家にいる時間が多いので、部屋を充実させる場合が多いです。家具などの設備から景観まで自分好みにするので、他のどんな場所より落ち着けるし不自由がない空間になります。
時間に縛られないというのもインドアの良いところです。私は予定を入れるのが苦手なのですが、待ち合わせ時間の逆算と予定までの過ごし方が特に下手で負荷を感じます。これがインドアの場合、ゲームとか通話のように即座に行えるものが多いので、始めるその時間で大丈夫というのがかなり楽なのです。
外ではできない体勢をとれるのも利点です。くつろいだ姿勢ってだらしなく見えるので外ではなかなかしにくいものです。人目を気にしなくていいおうちならではの利点といえるでしょう。そもそも外で楽な姿勢とれる場所って意外と少ないですよね。
あれ、お金が減らない!?
インドアを自覚し始めたころから、周りの友人たちと比べてお金が減らないという事に気づきました。元々物欲がそこまでない人間ではありますが、支出額がアウトドアな人に比べて極端に少ないのです。物欲がないとは言いつつも特別支出を抑えているつもりもありません。部屋のために買う家具は決して安くないです。
それでも支出が少ない理由を考えてみました。まず大きな違いは、外に出ると移動や行く先々でお金がかかるところだと思います。インドアはお金を使う機会が必然的に少ないので、お金の計算が簡単です。ざっくりでもお金の計算をしていくことで、お金の管理が身についてきているのだと思います。
次に、買う物のコスパの良さも支出を減らす要因だと考えられます。先ほど家具は安くないと言いました。ですが使用期間で見た場合、外遊びよりも圧倒的にコスパがイイと思います。
以上のような理由からインドアはお金が減りにくいと思います。もちろん、お金が減りにくいから素晴らしいというわけではありません。自分の性格やライフスタイルに合わせて、「自分が満足できるお金の使い方」というのが一番であると私は考えています。ですので、「お金が減らない」というのは私の中で副作用のような利点です。
以上、インドア派がなぜ家に居られるのかという理由と、少しだけメリットについてまとめました。
コロナ禍でリモートワークが一般的になってきた今、家にいるのが辛いという声をよく聞きます。インドア派がなぜ家に居られるのかを知ることで少しでも日々のお役に立てば幸いです。